あいのそのブログ
満3歳児 ぶどう組 保育の様子
7月は、熱中症アラートが出ており、戸外で遊べない日が多かったので、涼しい室内で運動遊びをしたり、氷やスライム、小麦粉粘土を使った感触遊びを楽しみました!
満3歳児ぶどう組の遊びの様子をご覧ください。
この日は、ホールで一本橋やフープを使い、体をたくさん動かして遊びました。
一本橋では、落ちないようにバランスを取りながら慎重に渡ることを楽しんでいます。
盛り上がったのが"電車ごっこ"。フープを電車に見立てて「しゅっぱーつ!」と元気な声でスタート!
友達とつながって、にこにこ笑顔でホールの中をぐるぐる走り回りました。
さらに、ある友達のアイデアから、フープが"トンネル"に大変身!
順番にトンネルをくぐる姿が見られました。
また、ある日は年長組がビオトープで育てたミニトマトを、年少組がプランターで育てたキュウリを「どうぞ」とおすそ分けしてもらいました。
目の前で切ってみると、広がる新鮮な夏野菜のにおい。
みんなで「どんな味かな?」とワクワクしながら、味見してみました。
野菜が苦手な子も勇気を出して一口挑戦する姿も見られました。
「おいしい!」「おかわりいるー!」と、嬉しそうにパクパクと食べていました。
ドキドキしながらもチャレンジする子どもたちの姿が印象的でした。
ミニトマトは、赤色と黄色の2種類があり、
「この色は甘い!」「こっちはちょっと酸っぱいー!」と、味や見た目の違いに気付いて、嬉しそうに教えてくれる子もいました。
自然の恵みを五感で感じながら、美味しくいただきました。