あいのそのブログ
伝統芸能鑑賞会が行われました。
2025.01.27
【行事】
1月27日(月)伝統芸能を全園児が鑑賞しました。
因幡の傘踊りからはじまりはじまり~
昔雨が降らず雨乞いの踊りを踊ったところ、雨が降り出しそれ以来踊るようになったそうです。
傘には100個の鈴がついて「シャンシャン」と音が鳴ります。
南京玉すだれは、江戸時代の飴売りさんの芸能です。
「あっ それ!」「あっ それ! それそれそれそれ!」
「浦島太郎の魚釣り!!」
「眼鏡橋でございます!!」
子どもたちは手拍子や囃子ことばで参加し盛り上がりました。
この楽器はなにかな?「ギター」という声があがりました。
「残念、津軽三味線です」
三味線の演奏、音色がとても気持ち良かったです。
子どもたちの知っている曲も演奏してくださいました。
🎵「かえるのうた」「きらきらぼし」「ミッキーマウスマーチ」
さあ!!待ちに待った獅子舞踊り
獅子は神様が変身なさったそうです。
頭を噛んでもらうことは、厄払いになります。
「頭を噛んでもらって元気に過ごしましょう!!」
花笠音頭をみんなで踊りましょう。
5歳児が舞台で花笠音頭を踊りました。そら組です。
ゆき組です。
つき組です。
最後にぶちあわせ太鼓
和太鼓の音やリズムが胸やお腹に響きました。
日本の伝統芸能は、古くから伝わり大切に継承されてきた日本の芸術や技能です。
子どもたちは伝統芸を見たり体験したりして、興味・関心を広げていました。